東京都足立区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 足立区西新井1-15-1 (西新井大師) この塔は高祖弘法大師報恩謝徳の為に建立されました十三重の塔です。塔身には高祖大師の御影を謹刻し内には恵果阿闍梨より受け継がれた仏舎利一粒が納められさらに高祖大師ゆかりの聖地より白砂聖石を蒐め埋納されております。 塔は卒都婆(ストィーバ)と言われお釈迦様の仏舎利を奉安されるために建造されたのが始まりです。 密教では卒都婆鈔に「大日遍照の一身十方諸仏の具体」と説かれております。造立供養の功徳は無辺にして量り難く十種の功徳を被るといわれます。 開眼法会、平成7年(1995)4月20日執行 こ宝号 南無大師遍照金剛 西新井大師 総持寺 PR |
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永山
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